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東大の入学式の家族写真、我が家はこうしました!

入学式

息子の東大の入学式に夫婦で参加しました。たくさんの人が武道館に集まり、あちこちで家族や友達やクラスで写真撮影をしていました。

一生の記念になるので、家族写真をキレイに残しておきたいですよね。時間がない中で我が家もなんとかうまく撮ることが出来ました。

そこで東大の記念撮影の話や、実際に我が家の家族写真はどう撮ったのか、また本郷の赤門についての話などもまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

東大の生協企画での家族写真があります!

東大の生協が特別企画として、入学記念写真を撮るものがあります。おそらく毎年企画されていると思います。

入学式当日に、武道館近くの特設会場にて、記念撮影ができるそうです。本人だけ、家族写真など、いろいろパターンがあるようです。

値段は、組み合わせにより、15,000円〜30,000円くらいです。

また、当日撮影できない場合などは、渋谷のスタジオで通年入学写真が撮れるみたいなので、興味のある方は生協のサイトをチェックしてみてくださいね。

 

武道館ではこの撮影が多かった!

入学式の会場になっている武道館には、撮影にちょうどいい入学式の案内看板がありました。

北の丸公園入り口の田安門前に、

「令和5年 東京大学入学式」

と書かれた看板が設置してあったので、その看板を背景にたくさんの人が写真を撮っていました。

ただ、この田安門前は、入学式に向かう人が全員通る場所になっています。というのも、武道館へはこの田安門側からの一方通行となっていて、入学式が終わった後の出口は清水門側となっています。また午後には大学院の入学式もあり、大勢の人が集まるので、人の流れを整理してありました。

そのようにたくさんの人が集まっているので、行列に並んで撮るということではなく、その看板が写るようにあちこちから撮っている、という感じです。

あの🟦と🟨の銀杏の葉の東大マークが看板に入っているので、やっぱり写真を撮りたくなりますね。

 

「武道館」という建物の看板を背景にした写真をよくみるので、これも撮っておきたいポイントですよね。やっぱり威厳がありいいですよね。

こちらも先ほどと同様に、たくさんの人が集まっている場所なので、並んでとるものではなく、好きなポイントから武道館を背景に撮るという感じですね。

それ以外にも行列で歩いているところや、新入生があつまっているところ、武道館の中の雰囲気などを撮りました。後で他の人に見せる時に、こんな状況だったよ、と説明するのに便利でした。

 

本郷の赤門前でも撮影しました!

本郷の赤門前でも家族写真を撮りました。やはりあの赤門の前で家族並んでの写真は撮っておきたいですよね。

そこで赤門前での写真撮影についていろいろ調べました。

1番多かったのは、「午前中の入学式を終えて、お昼ご飯を食べた後、本郷へ移動して写真を撮る」、という流れです。1番自然な流れだと思います。

しかし我が家は、入学式が終わった後、私たち夫婦はそのまま羽田空港へ向かい、飛行機で帰路につかなければならなかったので、そうなると入学式後に移動しての写真撮影はムリです。

そこで当日の入学式前に赤門前で撮ろうと考えました。知り合いにもそうする予定の方がいたので、これでいこうと決めました。

入学式当日の朝、長男と赤門前で待ち合わせをしました。私達夫婦が長男より先に着いたので待っていると、同じように赤門前で家族写真を撮るために、少しずつ人が集まり始めました。

私たちが赤門前に着いた8時くらはまだ誰もいませんでした。

赤門前で子供1人で1枚、家族で1枚、赤門だけで1枚、友達家族と一緒に1枚、など皆さんそれぞれ写真を撮っていました。少しずつ人が集まってきて少し並ぶくらいになりました。しばらくすると息子が到着したので我が家も列に並びます。

数組待って我が家の番が回ってきました。数枚撮り、最後に、次の順番に並んであるお父さんにお願いをして、家族3人揃っての写真を撮っていただきました。

朝の写真撮影は、15組くらいがこられていたと思います。我が家が写真を撮り終えたのが、8:30くらいだったと思います。そこから武道館まで電車で移動するので、それくらいがリミットなのかなと思いますね。

午後からの撮影は、いっぱい並んだのかは分かりませんが、おそらくそうだったんだと思います。並んで撮るのも思い出になっていいかもしれませんね。

 

ちなみに赤門はいつも閉まっています!

実は現在の赤門、令和3年2月からずっと閉まっているんです。理由は耐震性の問題です。ですから門をくぐるのはもちろん出来ませんし、柵があるので近づくこともできないようになっています。

我が家も閉まっている赤門の前の柵の前で写真を撮りました。開いているところを見たかったですね!

ただし令和4年の入学式の時だけ、開門したそうです。10時から17時のみの制限付きですけど、いいですよね。羨ましい!

現在の閉門期間は、「耐震性の確保が確認できるまで」となっていますので、次にいつ開門となるのかは、今のところはっきり分からないですね。

赤門について調べてみたらいろいろ面白かったので、コチラにまとめてみました。ぜひ見てくださいね。

東大の赤門、実は奇跡の連続でした!

 

まとめ

入学式当日は雨も降らず、寒くもなかったので、本当に良かったと思います。

一生に一度の入学式ですから、しっかり写真に収めておきたいですよね。おじいちゃん、おばあちゃん達にも見せることが出来て良かったです。

これからどんな風に子供が成長していくのか、この入学式の写真をときどき見返しながら、楽しみにしていきたいと思います。

 

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